2025年、世界的ビッグクラブのACミラン・インテルミラノのホームスタジアム、通称『サン・シーロ』に行ってきましたので体験談含めてスタジアムツアーの内容などご紹介したいと思います。

サン・シーロ観光したいけど、スタジアムツアーって何が見れるのかな?料金に見合う価値あるかな?どれくらい時間かかるかな?
みたいな疑問を抱えてる人にぴったりな記事ですので、ぜひ参考にしてみてください。
「歴史的な観光スポットばかり考えてて、スタジアム観光って頭になかったな〜」という人にとっても一見の価値ありですので、ぜひ読んでみてください。

正式名称はスタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ(Stadio Giuseppe Meazza) ですが、1980年以前はサン・シーロと呼ばれており、今ではまあどっちでも良いよという感じなんだとか。僕はサン・シーロ派です。呼びやすいからね。
さて、そんなサン・シーロですが、言わずと知れたビッグクラブ『ACミラン』と『インテルミラノ』の本拠地です。
僕ぐらいの世代だと世界のサッカー最高峰といえばイタリア・セリエA。そしてその中のトップはACミラン!という感じでしたから、このスタジアムに来れたのは本当に感動です。
イタリア最大の収容人数を誇り、その数75,000人!
これまでも歴史的な名勝負が繰り広げられてきましたし、きっとこれからもイタリアの、そして世界のサッカーシーンの舞台となっていくことでしょう。
ミラノの西エリアに位置し、中心部からはややはずれています。
分かりやすい行き方としては『16番のトラム』に乗ることです。スタジアムの超目の前まで連れてってくれます。(終点っぽい雰囲気のところまで行くとそこがスタジアム前です)
16番のトラムが止まる停留所は、観光の中心である大聖堂ドゥオモから少し歩いた所や鉄道の玄関口Cadorna駅近く等にあります。なので、多くの人にとって16番トラムがベストな選択肢となるでしょう。トラムだと中心部から約30〜40分程度で着きます。
ちなみに最後の晩餐で有名な『サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会』の目の前もこのトラムが通りますので、機会があれば最後の晩餐の鑑賞も合わせてどうぞ。(早期の予約必至です)
それ以外だと、地下鉄の5番線が近くを通っていますので、人によってはこれも有力な選択肢になります。
スタジアムツアーの入り口およびミュージアムの位置は8番ゲート付近です。下の図を参考にしてください。
トラムを降りてから時計回りにスタジアム外周を回ると入り口が見えてきますので、事前予約している人はそこでチケット(スマホに保存したバーコードでOK)を提示して中に入ります。

基本的なチケットは下記の通り3種類です。
4人以上の家族の場合は家族チケットを活用するとお得になります。
5歳以下の子供は大人と同伴で無料です。
チケット種類 | 金額 |
---|---|
大人(一般) | 35.70€ |
割引(6〜14歳の子供、65歳以上、障害を持つ人など) | 26.52€ |
家族(一般2名+割引2名) | 97.92€ |
所要時間はおよそ40〜45分程度でした。スタジアムツアーの前にミュージアムを見学できるので、指定の時間よりも少し早めに行って、ツアー開始までミュージアムを見学することを強くオススメします。
ミュージアムは下写真のように往年のスター選手の写真やユニフォーム・スパイクなどが展示されている他、チャンピオンズリーグやワールドカップのトロフィーの展示もあり、見応えたっぷりです。
15分以上はミュージアム見学のための時間を取っておいた方がいいと思います。
チケットは現地のチケットオフィスでも買うことができます。でも確実にツアーに参加するなら事前予約しておく方が無難でしょう。
オンラインで買っておけばチケットオフィスに行かなくてもバーコードを提示すれば入場できます。
日付が変わる可能性があるならオープンチケットが便利です。チケットを購入した後に柔軟に時間を変更できます。
時間スロットを指定するチケットの場合、変更やキャンセルによる返金はできないので注意してください。でも保険に加入すれば変更やキャンセルに対応できます。
以下は実際に予約する際のスクリーンショットです。まず上のリンクからSAN SIROのミュージアムツアーのページに行くと、下のような画面が見つかりますので該当するチケットの「BUY NOW」をクリックします。

下の画面に移りますので、SAN SIROのアイコンをクリック。

人数・日付を選びます。

人数と日付を選ぶと空きがあるタイムスロットが右側に表示されますので、都合のいい方を選びます。午前枠と午後枠の2つがあり、午前枠は9:30〜12:29、午後枠は12:30〜5:59(冬は4:59まで)有効です。

チケット種類と必要な数量を選びます。家族チケットの場合は4枚セット料金なので「+」を押すと「4」追加されます。

「Missing personal data」のところをクリックすると国籍を選ぶウインドウが表示されます。Japanを選ぶと緑のチェックマークが入った状態になります。
保険(変更やキャンセルのため)が必要かどうか選択します。

あとは必要な情報を入力して、画面の指示に従って支払いをすませるだけです。

購入が完了するとメールが送られてきますので、メール内リンクの「DOWNLOAD TICKET」からチケットをダウンロードあるいはスクリーンショットしておきましょう。ゲートで保存したバーコードを提示すれば入場できます。
昔僕が行った時(たしか7年ぐらい前)はセルフツアーだったけど、今はガイドツアーになってました。同じ時間帯のチケットを持ってる人たちと一緒に回る形になります。展示の説明は英語とイタリア語で行われます。
見学できるエリアは「ミュージアム」「選手がインタビューされる通路?」「ロッカールーム」「ピッチにつながる地下通路」「ピッチレベル」「スタンド」です。
まずはミュージアムです。ミランとインテルというクラブの歴史がいかに深いかを垣間見ることができます。懐かしい選手の写真やユニフォーム・スパイクなんかも展示してあり、ここだけでもかなりテンション上がります!
中継で見たことある選手が試合後に通る廊下。インタビューされてたりしますよね。

ミランとインテルのそれぞれのロッカールーム。ミランの方はスタイリッシュな赤と黒がかっこよく、インテルの方は一気にシンプルな感じに。
どちらも実際に座ったりして選手気分を味わうことができます!写真撮影マストのポイントです。
はるか昔、長友選手が所属していた頃はロッカールーム内に長友選手のユニフォームが置いてありました。

いよいよピッチに出ます。ここは選手が実際に入場の際に通る地下通路↓

通路を出て階段を上がると、、出ました。ピッチです。
もう言葉にできません。大感動です。ここでカカやロナウジーニョ、スナイデルや長友選手がプレーしていたんだと思うともう感激ですね。
ツアー後はグッズのショップに行けますので、必ず立ち寄って帰りましょう。
自分でも驚いたのですが、まさかグッズショップの写真がありません。なので非常に情報量が不足していますが、まあ行く価値はあります。ユニフォームはもちろん、アパレルや雑貨など魅力あふれるアイテムがたくさんあります。
自分のために買うも良し。誰かサッカー好きな人のためのお土産としてもめちゃくちゃ良いものが見つかると思います。
いかがでしたか?
サッカー好きな人にとっては感動の思い出になるはずです。興味がない人にとっても一度は行って損はないと思います。
ぜひ行ってみてください!